開幕三連勝の西武 辛口OBへの“リベンジ”がナインの原動力

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 29日のオリックス戦に逆転勝利して10年ぶりの開幕3連勝。田辺監督は試合後、昨季開幕3連敗だったことを引き合いに出し、「みんな悔しい思いだったから。(今年は)勝とうという気持ちでチーム一丸になった」とご満悦だった。だが、原動力は昨年のリベンジだけじゃない。

 大型補強もなく話題に乏しい西武は、宮崎での春季キャンプも最後までずっと「閑散」としていた。キャンプを訪れた球界OBは「片手で数えられる程度」(担当記者)だった。

「それなのに、シーズン前の球界OBの順位予想はBクラスばかり。これに一部ナインがブチ切れているんです。もともと西武は昨季本塁打王のおかわり(中村)と、メヒアを中軸に据えた打線は破壊力がある。長年弱点と言われ続けた救援陣も、今季はオープン戦から守護神の高橋朋、セットアッパーの増田が安定している。つまり、バランスは悪くない。そこでナインはOBらに『おまえら見てろよ!』と。これが大きい」(放送局関係者)

「パの2強」と呼ばれるソフトバンク、オリックスもウカウカしてられない。

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