代打では快音なし…イチローは守備走塁要員へ“格下げ”危機

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 レドモンド監督のここまでの起用法を見る限り、イチローは控え選手の序列のトップに位置付けられているわけではない。中でも指揮官が信頼を寄せているのは内野のユーティリティーであるジェフ・ベーカー(33)だ。マーリンズ移籍1年目の昨季は代打で38打数12安打の打率3割1分6厘、1本塁打、9打点。レンジャーズ時代の13年には11本塁打を放つなど、一発のある打者だ。指揮官が好機にイチローではなく、ベーカーを起用したくなる気持ちも分からなくはない。

 全盛期のイチローは「4、5月は助走期間」と位置付け、シーズンを追うごとに調子を上げてきた。しかし、一打席、一打席が勝負の代打では悠長に構えてはいられない。このまま不調が続けば、代打要員から代走、守備要員に格下げされる可能性もある。

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