巨人新GMにいきなり難題 初仕事は高橋由の“肩たたき”か

公開日: 更新日:

「新GMは慶応の先輩でもあるから、由伸の信望は厚い。原監督の契約は今季限り。松井秀喜同様、次期監督の有力候補でもある由伸は、選手としてベンチ入りしている時はコーチはやらないという原監督との約束事がある。現段階で表立った指導はしていないが、球団としては早く指導者の道を歩んで欲しいのが本音。そうなると、今季中に“引退”について話し合う、しかるべき人物が必要。この時期の新GM誕生の狙いは、まさにこれではないか、なんて声もあるほど。あの人が言えば由伸も納得するでしょう」

 新GMの最初の仕事が、高橋由の肩叩きだとしたら、いきなりの難題である。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  3. 3

    浜田省吾が吉田拓郎のバックバンド時代にやらかしたシンバル転倒事件

  4. 4

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  5. 5

    「いま本当にすごい子役」2位 小林麻央×市川団十郎白猿の愛娘・堀越麗禾“本格女優”のポテンシャル

  1. 6

    幼稚舎ではなく中等部から慶応に入った芦田愛菜の賢すぎる選択…「マルモ」で多忙だった小学生時代

  2. 7

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  5. 10

    フジテレビ系「不思議体験ファイル」で7月5日大災難説“あおり過ぎ”で視聴者から苦情殺到