日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

泥沼の10連敗…DeNAの急降下招いた中畑監督の“変節”

 不可解な継投だった。

 14日の日本ハム戦。9連敗中のDeNA中畑監督は、「攻める姿勢を見せてほしい。ダメもとでいい」と言ってプロ初登板初先発となる育成出身の高卒2年目左腕・砂田毅樹(19)を大抜擢した。

 その砂田が日本ハムのエース大谷を向こうに回し、五回まで3安打無失点の好投。が、中畑監督は六回1死一、二塁のピンチを迎えたところで1点も取られていない砂田を交代させ、これが悲劇の幕を開けた。代わった平田が矢野に逆転3ランを被弾。「ダメもとでもいい」と言っていたのに、1点をリードして欲が出たのだろう。守りに入ったことが最悪の結果を招いた。

 就任4年目で初の10連敗、交流戦は歴代ワーストの勝率.176に終わり、借金生活に突入した中畑監督は、「本当によく負けた」と厳しい表情。砂田の交代については「球が浮いていた。初登板で試合を作ってくれたし、良いイメージで代えてあげたかった」と言った。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事