バンデン3死球から勃発…ソフトBと楽天の不毛な死球合戦

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 意味のない報復はやめるべきだ。

 9日のソフトバンク対楽天戦で「死球合戦」が勃発した。

 ソフトバンクの先発・バンデンハークが五回までに中川、ペーニャに計3死球を与えると、やられた楽天は五回裏2死(無走者)から「3死球の代わり」とばかりに、先発・菊池が4番・内川の左ひざ付近に当てた。

「やられたらやり返す」というメジャーの掟は、実は日本のプロ野球にも昔から存在する。「こっちはクリーンアップが2回も当てられとるんだ。頭はまずいから足を狙え!」とコーチに命じられ、渋々ぶつける者もいるそうだが、そもそも昨今の投手は総じてコントロールが悪い。この日のバンデンハークもそうだ。リーグ最貧打の楽天にわざわざぶつける必要など全くないのだ。

 制球難の投手なら時には内角を狙って胸や腕にぶつけることもあるだろう。そのたびに報復でぶつけられる打者はたまったものじゃない。大ケガしたら選手生命にも影響するし、見ているファンだって気分が悪い。

 ちなみに、打席に立っていれば、制球ミスか故意死球かは投手の目を見ればわかるそうだ。

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