故障説も…巨人マイコの「復帰情報」にライバル球団疑心暗鬼

公開日: 更新日:

「マイコラスが投げたって本当ですか? キャッチボールをやったってネットに出てたんですけど……」

 セ球団のあるスコアラーが情報収集に追われたのは、8月23日に登録を抹消された巨人のマイルズ・マイコラス(27)のこと。1日、ジャイアンツ球場でキャッチボールを再開したからだ。

 チームトップの10勝(3敗)を挙げているエース格。その上、首位阪神戦3勝0敗、防御率0.93。2位ヤクルト戦2勝0敗、同0.60と上位2チームに圧倒的な強さを誇る。この2チームが復帰情報に敏感になるのも当然なのである。

 疲労蓄積を理由に二軍調整となっていた助っ人右腕は当初、最短となる今日2日のヤクルト戦での復帰を予定していた。それがずれ込み、来週8日からの阪神3連戦での復帰を目指すことになった。巨人は現在3位も、阪神とはわずか1ゲーム差。マイコラスの復帰が優勝争いに大きな影響を及ぼすのは間違いない。ヤクルト関係者がこう言った。

「当初は2日に復帰するという話だった。でも抹消されて以来、一度もキャッチボールをしていなかった。間違いなく肩、ヒジの故障ですよ。疲労だけなら1週間以上も投げないはずはない。問題は故障の程度。今季中に戻るのか戻らないのか。1ゲーム差に3チームがひしめく大混戦ですから、これは大きな問題です」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 野球のアクセスランキング

  1. 1

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  2. 2

    ゾンビたばこ広島に黒田博樹監督待望論 「打てない、守れない、人気ない」三重苦で新井監督はクビ不可避

  3. 3

    佐々木朗希また抹消…中6日も守れない“ひ弱な怪物”をそれでも全30球団が欲しがったワケ

  4. 4

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  5. 5

    阿部慎之助氏の巨人監督復帰が絶望的なワケ…親会社が断固として許さない暴力行為の重み

  1. 6

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  2. 7

    小園はセーフ? 広島「矢野だけ抹消」にファン激怒! “ゾンビたばこ”騒動で不可解な線引き

  3. 8

    日本球団はまだまだ佐々木麟太郎を諦めていない? マーリンズ入り決断でも狙う「ウルトラC」

  4. 9

    佐々木朗希に付いて回った“タンパリング疑惑”…ドジャース以外の29球団は「そこまでやるか」と激怒した

  5. 10

    「指名自体が驚き」佐々木麟太郎に米球界の辛辣評価…122.5kgの大食漢は走れず、守れず、肝心の打撃もイマイチ

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    眞鍋かをり「愛子天皇待望論」は“陰謀論”発言が波紋…高学歴タレントコメンテーター生き残りの厳しい現状

  2. 2

    横綱大の里は“休場”に逃げられない? タイミングが悪すぎた土俵際の「大ジャンプ」

  3. 3

    佐々木朗希をヤンキースが強奪へ…大谷翔平&山本由伸を奪われた名門が企んだ雪辱戦

  4. 4

    三山凌輝「裏切り愛」でも愛娘・趣里に離婚を勧められない水谷豊&伊藤蘭の悲痛

  5. 5

    今夏の専大松戸の継投策が「エース→2番手」ではなく「2番手→エース」の理由…いざ千葉県大会決勝へ

  1. 6

    趣里の好感度にもいよいよ影響が…パスタ店開業の三山凌輝は「物言えば唇寒し」の悪循環

  2. 7

    中森明菜のタモリ評「心の底からホッとします」は国民の総意か? サングラス姿と性格的な3要素

  3. 8

    佐々木朗希は一軍復帰1試合でまた抹消…どれだけ脆弱でもドジャースが欲しがったワケ

  4. 9

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  5. 10

    “令和の武器商人”こと小泉進次郎防衛相の「核ありき発言」に自民国防族もカンカン