劇的代打弾から一夜…巨人岡本の“スタメン漏れ”に疑問の声

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 岡本にはまだ守備に難があるとはいえ、確かに数字を見れば、村田に固執する必要はない。村田はここ5試合で打率.313、1本塁打、4打点と調子を上げているものの、得点圏打率は.186。巨人の主力では最も低い数字である。

 前出の日本テレビの関係者は「遠慮」と言ったが、そもそも村田を軽んじてきたのは原監督だ。下位打線での起用は当たり前。好機で代打を告げたり、バントをさせたり……。阿部と一塁で併用する起用法も村田本人には寝耳に水だった。だったら、自らの希望で獲得した岡本を村田に取って代えて起爆剤にすればいいものを、スタメン起用には二の足を踏む。原監督の“采配”に首をかしげる向きは、チーム内にも少なくないのだ。

「鉄は熱いうちに打った方がいいに決まっているし、村田だって今のままでは生殺し状態。共倒れだけは避けないと」とは、冒頭の関係者。

 原監督は今季、4月に25歳の中井大介を4番に抜擢しながら、わずか2打席で交代させ、翌日からは先発出場のチャンスすら与えなかった。一貫しない起用法が、岡本の身にも及ばなければいいのだが……。

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