松山初日敗れた「プレジデンツ杯」 韓国でアジア初開催の理由

公開日: 更新日:

 この大会は1994年から2年に1度開催されており、賞金のない“名誉をかけた戦い”だ。出場選手には、自分が選んだ団体への寄付金贈呈と全英オープン、WGC-BS招待、メモリアルトーナメント、クラウンプラザ招待の出場資格が与えられる。

「1927年、PGA・オブ・アメリカ(全米プロゴルフ協会)の主導によって、ゴルフ後発の米国が欧州に追いつけ、追い越せという目的ではじまったのがライダーカップです。今では全米中の注目を集めており、熱狂的なファンの応援はすさまじいものがあります。一方のプレジデンツ杯は、メジャーの開催権のない米PGAツアーがシーズンオフの視聴率を稼ぐためにスタートさせ、歴史も浅い。つまり、ライダーカップの二番煎じ。大会の盛り上がり方ではライダーカップにかないません」(前出・吉川氏)

 通算成績は米国の8勝1敗1分けと、世界選抜は負けてばかり。これでは韓国だろうが、日本だろうが、どこで開催しても盛り上がりは期待できないかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  2. 2

    萩本欽一〈47〉気仙沼ちゃんは民宿4軒経営の大女将に 説教してテレビで夫を募集させた甲斐があった

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    モグライダーともしげが埼玉の中高一貫ミッションスクール聖望学園で打ち込んだアメフト《26年夏番外編》

  5. 5

    やっぱりか? 自民・村井国対委員長が高市首相「国会逃避作戦」画策…予算委出席「原則不要」案をリポスト

  1. 6

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 7

    郊外に住むという選択肢 「都心から1時間」の狙い目エリア

  3. 8

    植田日銀シルバーウイーク前の「円高誘導」は大失敗…もはや為替介入はできない

  4. 9

    広島4番栗原に敵将・落合監督は「四球でいい」と助言を…

  5. 10

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」