燕バレが快音連発 フリー打撃で見せた巨人戦大暴れの“兆候”

公開日: 更新日:

 11日に帰京すると、自身の昨年の打席の映像を何度もチェックした。

 もともと、バレは気分屋のところがある。テンションが高いときは集中力も高く、60本塁打を放った13年は左足の痛みを押して強行出場したほど。

 巨人とは相性が良く、昨季は打率.368、8本塁打、17打点。今季も打席数こそ少ないが、打率.333、1本塁打、4打点と、セ5球団で最も打ち込んでいる。今季はケガに泣いた「60発男」だが、最後の最後に大暴れするか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    【原田真二と秋元康】が10歳上の沢田研二に提供した『ノンポリシー』のこと

  3. 3

    カーリング女子フォルティウスのミラノ五輪表彰台は23歳リザーブ小林未奈の「夜活」次第

  4. 4

    3度目の日本記録更新 マラソン大迫傑は目的と手段が明確で“分かりやすい”から面白い

  5. 5

    国分太一“追放”騒動…日テレが一転して平謝りのウラを読む

  1. 6

    福山雅治&稲葉浩志の“新ラブソング”がクリスマス定番曲に殴り込み! 名曲「クリスマス・イブ」などに迫るか

  2. 7

    「えげつないことも平気で…」“悪の帝国”ドジャースの驚愕すべき強さの秘密

  3. 8

    松岡昌宏も日テレに"反撃"…すでに元TOKIO不在の『ザ!鉄腕!DASH!!』がそれでも番組を打ち切れなかった事情

  4. 9

    年末年始はウッチャンナンチャンのかつての人気番組が放送…“復活特番”はどんなタイミングで決まるの?

  5. 10

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった