来季から新ルール 「ブロック禁止」でプロ野球はどう変わる?

公開日: 更新日:

野球が大きく変わる」

 各球団の首脳陣が口々にこう言っている。

 プロ野球は来季から野球規則が改正され、本塁上のクロスプレーについて新ルールが適用される。

 捕手がベース上で走者をブロックすること、走者が捕手へ危険なタックル、スライディングをすることが禁止されるのだ。

 クロスプレーによるケガの防止を考慮された新ルールはメジャーでは昨季から導入されており、開催中の「プレミア12」でも適用中だ。

 秋季キャンプ中の12球団も対応に追われている。野手は本塁への走塁練習、捕手はタッチプレーの練習に時間を割いている。

 なかでも阪神は、紅白戦で一、三塁の場面から二盗を仕掛けたスキに三走が本盗を試みて成功させるなど、金本新監督が走塁意識の向上を求めている。捕手の梅野は別日の紅白戦を終え「ブロック禁止はかなり影響がある。ほとんどセーフになってしまう」と、不利な状況を嘆いていた。

「作戦は大きく変わると思う」とは、セ球団の作戦担当コーチ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る