まるで後見人気取り G由伸監督を原氏“奔放発言”が悩ます

公開日:  更新日:

 親分の愛称で親しまれた大沢啓二氏が生前、こんなことを言っていた。

 44歳で日本ハムの監督に就任した76年、青年指揮官として乗り込んだ春の徳島・鳴門キャンプでのことだ。当時の日本ハムの球団社長は西鉄の黄金時代をつくったリーグ優勝6回、日本一4回のあの名将・三原脩氏だった。

「その三原さんがよ、ミスした選手を『なにをやってるか!』と怒鳴り上げ、手取り足取り教え始めるんだよ。オレは頭にきてな。相手は天下に聞こえた名将だが、関係ねえ。『監督はオレだ! オレが引き受けた以上はオレがチームをつくる。おい、おまえら、引き揚げろ!』と選手全員をベンチに帰らせた。三原さんはその2年前に日本ハムの球団社長になって、オレよりチームのことを知っていた。だからといって、現場のことに口を出されたら、やりにくくてしょうがねえからな」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “年金博士”警鐘 支給年齢「68歳引き上げ」が意味すること

  2. 2

    早とちり小池知事…都が鑑定の“バンクシー作品”には型紙が

  3. 3

    地方は“安倍自民NO” 高知新聞「内閣支持率26%」の衝撃

  4. 4

    JOC会長を猛批判 小池知事に長男・竹田恒泰氏との“因縁”

  5. 5

    広島対策は“丸投げ”? 巨人スタッフ会議で投打コーチ言及

  6. 6

    常盤貴子「グッドワイフ」上昇のカギは美魔女の輝きと気概

  7. 7

    巨人は先発6人以外“全員中継ぎ” 勝利の方程式を追加構想

  8. 8

    年商200億円の深キョン新恋人 “ホコリだらけ”の女性遍歴

  9. 9

    ドラ1左腕も“被害者”か…岩隈加入で巨人若手が行き場失う

  10. 10

    ボールの下にバットを入れる“ホームラン打法”に対する誤解

もっと見る