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自主トレ充実の日ハム有原が「先発2本柱」に急浮上

 優勝を狙うには勝ち星を計算できるエース級が最低2人は必要といわれる。

 4年ぶりのリーグ優勝を目指す日本ハム首脳陣が今季、大谷と並ぶ先発の柱として期待するのは昨季11勝の吉川でも10勝のメンドーサでもなく、2年目の有原航平(23)らしい。

 昨季は右肘不安のためデビューが5月中旬と出遅れながら、8勝(6敗)をマークしてパの新人王を獲得。160キロの大谷がいるから目立たないものの、150キロ中盤のストレートを投げる潜在能力の高さは、制球が不安定な吉川や技巧派のメンドーサをはるかにしのぐとみられている。

 その有原が7日、千葉県鎌ケ谷市内の球団施設で自主トレを公開。昨季は試合後半になると体の軸がブレたため、オフは主に体幹トレーニングに時間を割いたという。

「今年こそ2ケタ勝利を目指して頑張りたい」と本人はこう言った。

「(右肘不安で1月中はほとんど投げられなかった)去年と比べたら順調に調整できています。ケガをせずにしっかりと投げられれば、自然と結果はついてくると思う」

 有原が目標通り2ケタ勝ち、大谷と並ぶ存在になるようなら、今年の日本ハムは期待できるのだが。

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