来日即宮崎へ マシソンは立場微妙でも巨人の“助っ人主将”

公開日: 更新日:

■他球団も熱視線

 今年も新加入のギャレット、クルーズをチームに馴染ませる役割で、まるで「助っ人主将」。とはいえ、尾花投手コーチは昨季の「8敗」を問題視していて、「4」の外国人枠では当落線上の立場になる。

「1年1億8500万円で契約を延長したのに、今季は二軍生活になるかもしれないなんて、正直もったいない。まだ31歳。160キロ近い剛速球と日本球界を知り尽くしていること。助っ人を束ね、マジメで日本人選手にも慕われる性格面。巨人がこのオフにリリースするようなら、救援陣が手薄な球団が一斉に群がるのは間違いない」(ある球団編成担当者)

 巨人の優良助っ人は、巨人以上に他球団から注目されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    河合優実が日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」の舞台裏…石原さとみと激しいガチンコ勝負

  2. 2

    旧安倍派「石破降ろし」フルスロットルのワケ…恨み骨髄!引き金は森友文書の開示決定だった

  3. 3

    杉田水脈氏「炎上ヘイト論文」再掲し《本当に差別主義者ですか?》…開き直り上等の無反省

  4. 4

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  5. 5

    フジテレビ“女子アナ王国”崩壊のドミノ状態…永島優美&椿原慶子に加え、岸本理沙アナも電撃退社へ

  1. 6

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 7

    愛子さまに、佳子さまご結婚後も皇室に残る案が進展も…皇族数減少の課題にご本人の意思は?

  3. 8

    エキスポ駅伝2チーム辞退に《やっぱりな》の声…実業団に3月の戦いは厳しいか

  4. 9

    芦田愛菜が"CM起用社数"対決で橋本環奈に圧勝の流れ ノースキャンダル&インテリイメージの強さ

  5. 10

    コシノジュンコそっくり? NHK朝ドラ「カーネーション」で演じた川崎亜沙美は岸和田で母に