来日即宮崎へ マシソンは立場微妙でも巨人の“助っ人主将”

公開日: 更新日:

■他球団も熱視線

 今年も新加入のギャレット、クルーズをチームに馴染ませる役割で、まるで「助っ人主将」。とはいえ、尾花投手コーチは昨季の「8敗」を問題視していて、「4」の外国人枠では当落線上の立場になる。

「1年1億8500万円で契約を延長したのに、今季は二軍生活になるかもしれないなんて、正直もったいない。まだ31歳。160キロ近い剛速球と日本球界を知り尽くしていること。助っ人を束ね、マジメで日本人選手にも慕われる性格面。巨人がこのオフにリリースするようなら、救援陣が手薄な球団が一斉に群がるのは間違いない」(ある球団編成担当者)

 巨人の優良助っ人は、巨人以上に他球団から注目されている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償