いまだ英語ダメ…松山2勝目でも遠い米ツアーでの“市民権”

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 14年6月以来、2年ぶりに米ツアー2勝目を挙げた松山英樹(23)。一夜明けたこの日(8日)、米メディアが松山の勝利をどう伝えたか――。

 多くのメディアが「ヒデキ・マツヤマがリッキー・ファウラーを倒してツアー2勝目」という見出しで取り上げたが、記事はといえば、ほとんどがファウラーのプレーについてだった。

「(ファウラーが池ポチャした)17番で道が開けた」という松山のコメントを通訳が「ラッキーで勝てた」と意訳し、そのまま載せているところもあった。

 米ゴルフ事情に詳しいゴルフライターの吉川英三郎氏がこう言う。

「かつてJ・ニクラスとA・パーマーがしのぎを削っていた時代、最終日に判を押したように猛チャージをかけるパーマーの方が圧倒的に人気がありました。米国人というのは攻めのゴルフをするプレーヤーを好みます。17番パー4はワンオンが狙えるホールです。2打リードしながらドライバーで果敢に攻めたファウラーに同情的というか、自滅を残念がる内容でした」

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