著者のコラム一覧
三好徹作家、ジャーナリスト

本名・河上雄三。1931年東京生まれ。横浜国立大学経済学部卒業。読売新聞社に入社。66年作家デビュー。67年に「風塵地帯日本推理作家協会賞、68年には「聖少女」で第58回直木賞を受賞する。歴史小説、スパイ小説、推理小説、近代の伝記の政治家、幕末・明治期の伝説小説、ゴルフに関する著作など、幅広いジャンルで活躍中。「チェ・ゲバラ伝」はロングセラー。

松山英樹への一言

公開日: 更新日:

 先週の米国男子プロツアーで、松山英樹が2日目のスタート前に棄権した。バックスイングのときに右股関節が痛くなり、無理にプレイすれば歩けなくなる、と判断した結果だった。その前週の試合のプロアマ戦でも風邪のために途中でプレイをやめていた。そのあと西海岸から東海岸のフロリダまで移動し、…

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