中国に敗れ五輪絶望…“劣化”なでしこ「澤GM待望論」加速

公開日: 更新日:

 11年ドイツW杯で世界女王になり、翌12年のロンドン五輪では銀メダルを獲得。15年カナダW杯では、苦戦に苦戦を重ねながら決勝に進出。米国に敗れて準優勝に終わったものの、「全員攻撃・全員守備」「100%手抜きなし」「絶妙なパスワーク」などケレン味のない“なでしこサッカー”を展開。世界中のサッカー関係者から大絶賛されたが、世代交代に失敗したチームは腐食し、完全にかつての輝きを失った。

 20年東京五輪に向け、抜本的な改革の必要性を突き付けられる中、実は水面下で仰天プランが進行中だ。引退したばかりのレジェンド澤穂希(37)に「監督としてなでしこを立て直して欲しい」という待望論が湧き起こっているのである。

「日本サッカー協会大仁邦弥会長(71)が女子委員長を務めていた時期があり、その頃から澤氏とは飲み友達。銀座の寿司屋Gで寿司をつまむ姿などが目撃されている。大仁会長は3月末日で退任するが、置き土産として『澤さんに副会長に就任してもらって女子サッカー普及に力を注いで欲しい』と考え、各方面に根回しをやっていた。ところが次期会長の田嶋幸三新会長(58)が、岡田武史元日本代表監督(59)を招聘したことで“澤副会長就任”の話は流れてしまった。そこで今予選です。あまりの体たらくぶりに女子サッカー関係者が『なでしこには世代交代の遅れなど問題が山積している。20年東京五輪を見据えて強力なリーダーシップのとれる人が必要』と澤氏に白羽の矢を立て、女子サッカー全体のゼネラルマネジャー的立場から代表監督選び、選手選考、チーム戦術など広範囲にわたって口を出してもらう“陰の監督”として再建して欲しいという声が上がっています」(サッカー記者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    オコエ瑠偉 行方不明報道→退団の真相「巨人内に応援する人間はいない」の辛辣

  2. 2

    ヤクルト青木宣親GMは大先輩にも遠慮なし “メジャー流”で池山新監督の組閣要望を突っぱねた

  3. 3

    矢沢永吉&松任谷由実に桑田佳祐との"共演"再現論…NHK紅白歌合戦「視聴率30%台死守」で浮上

  4. 4

    藤川阪神の日本シリーズ敗戦の内幕 「こんなチームでは勝てませんよ!」会議室で怒声が響いた

  5. 5

    清原和博 夜の「ご乱行」3連発(00年~05年)…キャンプ中の夜遊び、女遊び、無断外泊は恒例行事だった

  1. 6

    DeNA三浦監督まさかの退団劇の舞台裏 フロントの現場介入にウンザリ、「よく5年も我慢」の声

  2. 7

    Cocomiと男子バレー小川智大の結婚に立ちはだかる母・工藤静香の“壁” 「日の丸ブランド」認めるか?

  3. 8

    日本ハムが新庄監督の権限剥奪 フロント主導に逆戻りで有原航平・西川遥輝の獲得にも沈黙中

  4. 9

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  5. 10

    《浜辺美波がどけよ》日テレ「24時間テレビ」永瀬廉が国技館に現れたのは番組終盤でモヤモヤの声