日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

澤が強メンタルと太鼓判も なでしこ大儀見に「10番」の重圧

 なでしこジャパンを率いる佐々木則夫監督(57)は、大阪で開催されるリオデジャネイロ五輪最終予選(29日=豪州戦、3月2日=韓国戦、4日=中国戦、7日=ベトナム戦、9日=北朝鮮戦)の前から「何とも悩ましい問題」を抱えていた。

 昨年12月、現役を引退したレジェンド澤穂希(37)のエースナンバー「背番号10」を誰に託せばいいのか――である。

「佐々木監督は当初、ゲームメーカーのMF宮間あや(31)に背番号10をつけさせるつもりでいたが、ミスを連発して試合に負けたりすると『澤がいれば……』と言われて余計なプレッシャーを背負わせることになり、宮間本人も背番号10をイヤがっていた。そこで佐々木監督は2月の石垣島での代表合宿中、エースFWの大儀見優季(28)を呼んで『背番号10を任せる』と話した。大儀見の代表通算ゴール数は、澤の83点に次ぐ歴代2位の55点。10年から欧州でプレーしているし、豊富な国際経験で重圧をハネのけて“普段通りの力”を発揮してくれる。そう佐々木監督は判断したのです」(サッカージャーナリスト)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事