阪神・藤川は先発転向で緩急巧み カーブにOB投手も太鼓判

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「球速、球威に劣る日本人投手が米球界で活躍するには、緩急が必要になってくる。04年にホワイトソックスで抑えを務めた高津(現ヤクルトコーチ)は、緩いカーブを有効活用して活躍した。藤川にとっても、カーブがポイントになっていた」(マスコミ関係者)

 評論家の福間納氏は、「先発転向にあたって、カーブが武器になるはずです」と、こう語る。

「先発で長いイニングを投げるため、真っすぐで押すのではなく、カーブを中心とした変化球で緩急をつけて打者のタイミングを外すことで、むしろ真っすぐを生かす投球が好投につながったと思う。もともと藤川はいいカーブを持っていますからね。この日の巨人打線は真っすぐにタイミングが合わず、差し込まれ気味だった。打者心理を読み、駆け引きをしながら打ち取ることができる投手ですから」

 この日、金本監督はメッセンジャーを開幕投手に指名。藤川は開幕3戦目(27日=京セラ)での先発が有力視されている。

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