賭博問題の影響深刻…巨人由伸監督も“投壊”危機に戦々恐々

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「70人の登録枠には余裕があるが、これから補強といっても簡単じゃない。助っ人は支配下の外国人がすでに4投手も在籍していて、枠の関係を考えるともう満員。かつてはトレード市場で人気だった巨人の若手も、これから不祥事が発覚するかもしれない恐れがあるから、他球団も二の足を踏む。高木京はプロ入り以来、中継ぎとして無敗記録を更新していた貴重な戦力だった。長いシーズン、先発ローテ級じゃなくても、これ以上減ったら投手が不足する。育成をこぞって昇格させたところで、救世主の期待は酷でしょう」(前出の関係者)

 巨人は15日、米国に一時帰国していたマイコラスが右肩の治療を終えて再来日したと発表した。といっても開幕は絶望で復帰時期は未定。手術、故障明けの杉内、大竹のFAコンビも開幕には間に合わない。ただでさえ駒が足りないのだ。

 昨季のチーム防御率2.78はリーグトップ。近年の巨人は強固な投手陣に支えられてきた。若手がごっそりいなくなった今、そこが揺らいでいるのである。野球賭博問題がそのまま「投壊」へつながっていきそうな雲行きに、高橋監督は頭が痛いだろう。

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