醜聞はむしろ追い風 開幕3連勝でわかった巨人選手の“厚顔”

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「良くも悪くも注目される球団ですからね。どこそこで酒を飲んで豪遊してた、どこそこで女とイチャついてた、そんなことですらウワサになったり、週刊誌に書かれたりするところですから、他球団の選手に比べてスキャンダルの免疫がある。問題が起きても、“勝てば忘れられる”と実体験で分かってますから」

 反省をしないから、同じ選手が同じような醜聞で週刊誌を賑わすのだろうが、野球に関してはその切り替えの早さがプラスに出るというわけだ。

 4人もの野球賭博関与者を出して野球界のイメージを著しく汚したにもかかわらず、開幕3連戦の東京ドームには計13万1996人、1試合平均で4万3999人もの観客が詰めかけた。日本テレビが地上波で中継した25日の開幕戦の平均視聴率も10.4%(ビデオリサーチ調べ=関東地区)と昨年の10.7%から微減にとどまった。そんな巨人ファンの“寛大さ”も、チームに不祥事が繰り返される遠因になっている気もするのだが。

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