関東勢“センバツ完敗”にプロスカウトなぜ悲観せず冷静?

公開日: 更新日:

 関東勢がここまで不甲斐ない大会も珍しいのではないか。

 出場6校中、5校が初戦敗退。唯一、勝ち残った木更津総合(千葉)もベスト8止まり。公式ガイドブックのサンデー毎日別冊が優勝候補に挙げた常総学院(茨城)、投手力に90点を付けた桐生第一(群馬)、花咲徳栄(埼玉)も初戦で姿を消した。

「常総、桐生、花咲の3校のエースは、いずれもプロが評価した左腕。甲子園でもそれなりの投球をすると思ったのですが……。3人に共通して言えるのは、秋の時点より球威が落ちたこと。テークバックを小さくして制球力を上げようとした結果、こぢんまりとまとまって、球の出どころも見やすくなった。打たれて当然ですよ」(プロ球団スカウト)

 しかし、だからといって見切りをつけるわけではないという。

「これから夏に向けた3~4カ月は、高校生がグンと伸びる時期。欠点を補って、なおかつ去年の秋よりはるかに成長するケースも多い。3人とも力はあるだけに、夏までは追い掛けますよ。センバツで見限る球団が増えれば、むしろ儲けものかもしれません」(同)

 関東勢が夏も総崩れとみるのは早計のようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に