ファン軽視いつまで 国内男子ツアーに早急な改革を促す声

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 今年2月、松山英樹(24)が米ツアー2勝目を飾った「フェニックスオープン」もTPCスコッツデールで行われ、期間中、過去最多の61万8365人が観戦に訪れた。第5のメジャーといわれる今週の「プレーヤーズ選手権」も、TPCソーグラスで開催される。

■野球や相撲はファン目線に

 国内にも、集客のためのアイデアを実現させるために動いているプロスポーツはある。

 例えば地上波の放送が減り、人気低迷が叫ばれるプロ野球は昨季、全球団で観客増となる過去最多の2423万人を動員。ファン目線の球場改修やサービスはどの球団でも当たり前だ。楽天は今年からパナソニックと協力し、見逃したシーンをSNS映像で配信するシステムや、球場内で座席番号を登録すると商品を届けてくれるサービスを提供する予定だ。

 閉鎖的といわれる相撲協会ですら、野球賭博や八百長問題など相次ぐ力士の不祥事から危機感を募らせ、外部から専門家を招聘。力士の意識改革に取り組み、イベントには積極的に参加させ、情報発信、ファンサービスに努めて、人気回復に成功した。

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