何してるの? 絶好調イ・ボミ「韓国滞在」で飛び交う憶測

公開日: 更新日:

 昔の彼氏に会いに行ったか、それとも――。

 イ・ボミ(27)が先週の大会終了後、福岡からそのまま韓国へ帰国した。当初から決まっていたスケジュールとはいえ、欠場理由を明らかにしなかったため、関係者の間で、あれやこれや臆測を呼んでいる。

 イ・ボミは今季、開幕戦こそ6位だったものの、以降、6試合すべてで優勝を含むトップ5入りと、絶好調。それでも世界ランクは14位で、韓国勢8番手のまま(韓国リオ五輪出場枠は4)。目標の五輪出場へ向けて、試合でポイントを稼がなければいけないはずだ。

 19日には、マッチプレーが開催されている韓国ツアーの会場に現れ、関係者たちと笑顔で記念写真に納まったが、試合には出場せず、その場を後にした。

「一昨年9月にお父さんが亡くなりましたが、それ以来、母親のファジャさんが妙にキレイになったと評判なのです。ボミには日本と韓国に後援会があり、お母さんもファンの間で人気が高い。54歳とまだ若く、あまりにも色っぽくなったものだから、知人がボミに『お母さんはキレイだから、近寄ってくるオトコに気をつけた方がいいよ』と冗談半分で言ったところ、困った顔をして『そーなのよ』と答えたそうです」(事情通)

 韓国に帰ってもオモニの“周辺”が気になって、ゆっくり休養をとる暇もないようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3年連続MVP大谷翔平は来季も打者に軸足…ドジャースが“投手大谷”を制限せざるを得ない複雑事情

  2. 2

    自民党・麻生副総裁が高市経済政策に「異論」で波紋…“財政省の守護神”が政権の時限爆弾になる恐れ

  3. 3

    立花孝志容疑者を"担ぎ出した"とやり玉に…中田敦彦、ホリエモン、太田光のスタンスと逃げ腰に批判殺到

  4. 4

    最後はホテル勤務…事故死の奥大介さん“辛酸”舐めた引退後

  5. 5

    片山さつき財務相“苦しい”言い訳再び…「把握」しながら「失念」などありえない

  1. 6

    ドジャースからWBC侍J入りは「打者・大谷翔平」のみか…山本由伸は「慎重に検討」、朗希は“余裕なし”

  2. 7

    名古屋主婦殺人事件「最大のナゾ」 26年間に5000人も聴取…なぜ愛知県警は容疑者の女を疑わなかったのか

  3. 8

    阪神異例人事「和田元監督がヘッド就任」の舞台裏…藤川監督はコーチ陣に不満を募らせていた

  4. 9

    高市内閣支持率8割に立憲民主党は打つ手なし…いま解散されたら木っ端みじん

  5. 10

    《もう一度警察に行くしかないのか》若林志穂さん怒り収まらず長渕剛に宣戦布告も識者は“時間の壁”を指摘