今年も全英前哨戦で棄権…錦織の体は6月に悲鳴をあげる

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 錦織は「1週間ぐらいで回復すると思う」とは言うものの、昨年だって今大会を棄権した直後には「ウィンブルドンは大丈夫だと思う」と語っていた。

 今年は優勝こそなかったが、クレーの4大会は準優勝、ベスト4、ベスト4、4回戦と健闘。特に5月のイタリア国際の準決勝ではジョコビッチから第1セットを奪った。結局、逆転負けしたが、この時の心身のダメージは想像以上に大きかった。

 コートが赤土から、ツアーでは数少ない芝に変わり、打球の速度は速くなる。バウンドも低く、ラリーになればクレーとは異なる動きが求められる。疲労がたまる6月は、体格面でハンディがある錦織にとっては体が悲鳴をあげる時期なのだ。

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