前半ラスト先発7失点も ヤンキース田中「ローテ守れた」

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 日本人エース右腕が不甲斐ない形で前半戦を終えた。

 ヤンキース田中将大(27)が10日(日本時間11日)のインディアンス戦に7勝目(2敗)をかけて登板。4回3分の2を1本塁打を含む10安打7失点(自責点3)、5三振2四球で勝敗は付かなかった。

 田中が強打のインディアンス打線に捕まったのは大量10点リードの五回だった。甘く入った変化球を狙い打ちされ、1死二塁から3連打を浴びる。2死後、味方の失策に足を引っ張られて加点されると、8番ナキンにキレのない変化球を右翼スタンドに運ばれてKOされた。

 大リーグは10日で前半戦を終了。オールスター(12日=サンディエゴ)を挟んで15日に再開される。田中は18試合(計117回)で6勝2敗、防御率3.23で前半戦を折り返した。

 球威がなく、開幕当初は故障を懸念された田中。試合後には「前半戦を離脱することなく、しっかりとローテーションを守れたのは今年が初めて。最後、こういう登板になってしまったが、悪いところばかりではない」と満足そうに振り返った。

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