打線急失速…常勝ソフトB二夜連続完封負けの不吉ムード

公開日: 更新日:

 暑い夏場に入ったから小休止……というわけでもないだろう。

 7月に入り、首位ソフトバンクの打線が急失速している。19日はオリックスに二夜連続となる零封負けで、23イニング連続無得点。二塁ベースすら踏めず、先発の西に今季初完封を許した。

 ソフトバンクの零封負けは今季6度目。うち5回は7月以降だ。

 チーム成績を見れば、打率.263はリーグ3位、383得点は同2位と、決して悪い数字ではない。2位日本ハムとも、まだ4.5ゲームの差がある。豊富な戦力を加味すれば、そう簡単に優勝を逃すとも思えない。工藤監督も「こういうときもありますよ。切り替えて、また明日」と、余裕すら感じる口ぶりだった。

 しかし、それにしては気になる打線の低空飛行ぶり。工藤監督の余裕は本心なのか、それとも不安の裏返しなのか。何となくだが、常勝球団に嫌なムードが漂い始めた。

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