4番中田翔が不甲斐なく…ハム大谷ますます遠のく先発復帰

公開日: 更新日:

 そこへいくと投手陣は現在、大谷を無理に先発復帰させる必要に迫られていない。2年目の有原は10勝6敗、高梨も先発した9試合は5勝負けなしだ。首位攻防戦のトリを飾った加藤も、6回2失点で今季5勝目(1敗)。リリーフ陣も19セーブのマーティンを筆頭に宮西、谷元と駒は揃っている。

 大谷が先発に戻れば言うことはないが、投手は現状で何とか賄えている。それならば中軸打者として打撃に専念してもらった方がチームへの貢献度は高いということだ。

「マジック? それは気にしていない。逆転して優勝が一番ですから」と話した大谷。マウンドは当分、お預けか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  2. 2

    紗栄子にあって工藤静香にないものとは? 道休蓮vsKōki,「親の七光」モデルデビューが明暗分かれたワケ

  3. 3

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  4. 4

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  5. 5

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  1. 6

    永野芽郁×田中圭「不倫疑惑」騒動でダメージが大きいのはどっちだ?

  2. 7

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 8

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動

  4. 9

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 10

    永野芽郁がANNで“二股不倫”騒動を謝罪も、清純派イメージ崩壊危機…蒸し返される過去の奔放すぎる行状