照準はSB戦 ハム栗山監督が計る大谷投手復帰のタイミング

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 7月24日のリリーフ登板を最後に、1カ月以上もマウンドから遠ざかっている日本ハム大谷翔平(22)。

 最近はブルペンで投げ込む回数も増えていて、「実力を出せる状態にはある」(吉井投手コーチ)という。栗山監督は投手復帰の時期に関して「もうすぐ」と話しているが、それはいつか。

「栗山監督は大谷を21日からのソフトバンク2連戦のどちらかに先発させ、最低5回は投げてもらいたいと考えているようです」と、日本ハムOBがこう言った。

「指先のマメや肩、肘は全く問題ない。本来の力を出せる状態にあるだけに、あとは実戦経験です。いきなり先発して5回というわけにはいかないので、初めは1回、次に3回と徐々に登板イニング数を増やしていくことになる。とりあえず来週から実戦で起用する予定だと聞きました。問題は使い方です。照準は21日からのソフトバンク2連戦だけに、それまでは慣らし運転というか調整登板。本来なら二軍で行うべきものだけに、ひずみも生じる。先発で1回とか3回の短いイニングしか投げなければリリーフに負担がかかるし、かといって試合を左右する局面で調整させるわけにもいきませんからね」

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