照準はSB戦 ハム栗山監督が計る大谷投手復帰のタイミング

公開日: 更新日:

 調整登板なら二軍でやらせれば済む話だが、栗山監督は「大谷は打線に不可欠」と判断しているとか。

 そもそも投げる準備が整っている大谷を、いまだ野手に専念させなければならないのは他の野手があまりにもだらしないからだ。

「要するに大谷がいないと点が取れない。中でもヒドいのは大谷の後を打つ4番の中田ですよ」と前出のOB氏がこう続ける。

「9月1日現在、95打点はリーグトップ。打点を稼いでいるように見えますけど、得点圏打率は.268のヒドさですからね。走者をかえす以上にチャンスを潰すケースが目立つわけです。シーズン終盤からポストシーズンにかけては、一戦必勝の短期決戦が続く。大谷を先発で使えれば勝つ確率は上がるし、先発のバースや加藤を後ろに回してリリーフの層を厚くできる。メリットは大きいだけに、とにかく中田が結果を出さないと……」

 ファンが二刀流を見られなくなったのは、4番の不振によるところが大きいというのだ。

 1日、対楽天戦の中田は21、22号本塁打を放って4打点。1安打1打点の大谷をフォローして余りある働きだった。こういう活躍がコンスタントにできれば、栗山監督も心置きなく大谷に二刀流をやらせるのだろうが。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網