日ハム 最下位オリに引き分けで投打の不安が浮き彫りに

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 4日、日本ハムは最下位オリックス相手に延長十二回、降雨コールドで引き分け。中盤まで6点リードしながら、七回に先発加藤が崩れると、後続の石井、谷元も大誤算。この回だけで6点を奪われ、同点に追いつかれた。

 この日は中軸も不発。3番の大谷は5タコ、4番中田も併殺打でチャンスを潰すなど、6打数1安打だった。

 首位ソフトバンクが負けたため1ゲーム差に縮まったものの、投打の不安が浮き彫りになった試合だった。

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