広島助っ人“ハズレ”なし 敏腕駐米スカウト2人の発掘力

公開日: 更新日:

「自戒の念も込めて言いますが、広島が獲得する助っ人はどこの球団も知っている選手が多い。ジョンソンだってそうだ」

 広島の外国人担当スカウトの印象について、ライバル球団の渉外担当がこう言った。

 広島にはリーグ最多の14勝を挙げるジョンソンを筆頭に、エルドレッド、ジャクソンら優良助っ人が多い。獲得を担当しているのがシュールストロムとマクレーンの両駐米スカウト。なぜ広島は「当たり」が多いのか。前出の渉外担当が言う。

「シュールストロムもマクレーンも的確に能力を把握し、絶好のタイミングで推薦すると評判だ。ジョンソンは13年の3Aアイランドリーグの最優秀防御率投手だが、同年終盤にメジャー昇格して結果を残せなかった。翌14年もツインズで3試合に登板し、0勝1敗で再びマイナー降格。3Aでは10勝しましたが、防御率は3・48と1点近く悪化した。各球団はこの成績を見てジョンソンの評価を下げたわけだが、シュールストロムはメジャーで結果が残せず、声がかからなかったことによる精神的ショックが原因であり、実力的には問題ないと判断したと聞いている」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に