日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

適応力ピカイチ 中日ドラ1柳裕也は随所で“ずぶとさ”光る

「ブルペンと投内連係だけしか見ていませんが、センスの良さを感じる」

 中日キャンプの視察を続けるライバル球団のスコアラーがこう言う。

「キレとコントロールで勝負するタイプ。良いカーブを持っているので、ストレートを速く見せることができる。ブルペンでクイックを織り交ぜる工夫をしたり、クイック時や投球時の首の使い方も上手。フィールディングもそつなくこなす。総合力で勝てる投手になる気がします」

 ブルペンでクイックを取り入れるようになったのは大学時代。明大の先輩である広島の野村祐輔が同じ投球練習をしているが、「試合ではセットで投げる方が多い」(柳)と自ら考えた。

 第1クール最終日となった2月5日はブルペンで47球を投じ、トンボでマウンドを丁寧にならした柳は、「疲れている」とは口にしなかった。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事