京田、遠藤も…中日逆襲のカギはスーパーカートリオ結成

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「相手が嫌がることをやる」

 森監督が今季の戦いで重視していることだ。そこで大事になってくるのが足技である。

 今キャンプ、野手陣は走塁意識の向上に取り組んでいる。ケース打撃では走者を置いた状況で、犠打やバスター、エンドランを繰り返し練習。23安打18得点で大勝した12日のハンファ戦では、盗塁、エンドランなど失敗覚悟で積極的に次の塁を狙った。森監督は「行動を起こして盗塁でアウト、エンドランでアウト、牽制アウトになるのは今は構わない」と言っている。

 キャンプ中、他球団を陽動するために「走ります」と走者を動かしまくってシーズンでは走らないケースもあるにはある。が、前年最下位に沈んだ中日の弱点は、リーグ最少の得点力(500得点)。森監督は、足のある選手を一定の時間をかけて戦力として機能させたいと考えている。参謀役の森脇内野守備走塁コーチも、「当たり前のことをしっかり根気強くやっていく。相手にとってはいやらしく、味方にとっては優しくありつづけること。勝つ確率を1%上げ、負ける確率を1%少なくすることが大事」と言う。

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