“柳腰”フォーム中日鈴木 キレ味も増し先発ローテへ前進

公開日: 更新日:

 期待の表れだった。

 12日、中日の鈴木翔太(21)が対外試合の開幕戦となったハンファ(韓国)戦に先発。2回無安打無失点、3奪三振の好投も、「自分の求める真っすぐではなかった。指にかかっているけど、シュート回転したこと、高めに浮いたことを修正したい」と、反省の言葉が口をついた。

 静岡の聖隷クリストファー高からドラフト1位で入団して4年目。鈴木は真っすぐ前を見て、「入団して1勝もしていない。期待に応えられていない。今年は結果を残さないといけません」と言った。

 昨年のキャンプは直球が130キロ台前半にとどまるなど、存在をアピールできなかった。今年は140キロを超え、ボールのキレが増している。昨季途中から投球時に踏み出す左足がインステップし、左肩が開くクセを解消するため、フォーム改造。一軍に帯同している朝倉二軍投手コーチも、「秋からやってきたことが実を結んできていると思う」と言う。

 宿舎ではドラ1新人の柳(明大)と同部屋になった。

「柳とおまえは今、同じ立ち位置にはいない。ガムシャラになって、今年は違うぞ、ということを周りに印象付けるんだ」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    「将軍 SHOGUN」シーズン2も撮影開始 2026年は柄本明、平岳大ら海外進出する日本人俳優に注目

  4. 4

    ロッテ前監督・吉井理人氏が2023年WBCを語る「大谷とダルのリリーフ登板は準決勝後に決まった」

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    ロッテ前監督・吉井理人氏が佐々木朗希を語る「“返事もしなかった頃”から間違いなく成長しています」

  2. 7

    矢沢永吉ライブは『永ちゃんコール』禁止で対策も…B'z『客の大熱唱』とも通じる“深刻な悩み”

  3. 8

    《国分太一だけ?》「ウルトラマンDASH」の危険特番が大炎上!日テレスタッフにも問われるコンプライアンス

  4. 9

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  5. 10

    現役女子大生の鈴木京香はキャピキャピ感ゼロだった