極貧打線のおかげで…巨人ドラ1吉川“ぶっつけ開幕”急浮上

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「11日の試合で外野手の重信が二塁で出場。昨秋から挑戦していたとはいえ、春のキャンプでは外野に専念していた。ここに来て再び守らせるのだから、それだけ首脳陣もバタついている証拠。10日に2安打した正二塁手筆頭候補の立岡が自打球の影響で週末の2試合を欠場。WBCに参加したクルーズはメキシコ代表が敗退したため帰国するが、外国人枠の関係で厳しい状況。普通、新人はキャンプからアピールを続けて開幕にたどり着くものだが、特例で吉川尚のぶっつけに近い抜擢があるかもしれません」(チーム関係者)

 二塁は、この日の三軍戦で初実戦に臨んだ片岡を含め、経験者や候補者が10人以上あふれかえるポジション。にもかかわらず、3月の半ばにまだ見ぬ新人待望論が出るのは、それだけ貧打の不安が深刻なのである。

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