日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

復活は道半ば G杉内の信頼度は“山口俊以上カミネロ以下”

 15年10月に受けた右股関節手術からの復活を目指す巨人の杉内俊哉(36)が15年7月21日以来、604日ぶりの一軍マウンドに立った。昨16日、古巣のソフトバンク戦でオープン戦初登板。1745日ぶりのヤフオクドームで、同学年の和田と投げ合った。8日の二軍戦で好投していたが、江川に2ランと適時二塁打を浴び、3回3分の2、65球を投げ4安打3失点。予定の四回を投げ切れなかった。

 開幕ローテーション入りは見送られる可能性が高い。菅野やマイコラスらでスタートできるメドが立ちそうなことや無理をさせたくない首脳陣の意向もある。それでもこの時期に昇格させたのは、高橋由伸監督(41)が一軍の試合でどれだけ投げられるか、確認しておきたかったからだ。

 大型補強を敢行して臨む今季。投手はFAで山口俊、森福、トレードで吉川光、外国人はカミネロが新たに加入した。そして、杉内もある意味、“新戦力”として期待されている。200勝まであと58勝に迫っているが、昨季はリハビリのため、一軍登板ゼロ。復調できれば、右肩痛で三軍生活が続く山口俊よりはるかに格上だ。2ケタ勝利でも挙げれば、確かに補強したようなものかもしれない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事