• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

連続出場記録が火種に…阪神・金本監督2年目の“鳥谷問題”

 今から気にしている球団関係者は少なくない。

 不動の遊撃手だった鳥谷敬(35)は昨年、極度の不振から7月24日の広島戦で先発から外され、12年3月30日から続けていた連続フルイニング出場が667試合(歴代4位)で止まった。

 連続試合出場は継続中で、もっか歴代3位の1752試合。金本監督が記録した同2位の1766試合(同1位は2215試合の衣笠祥雄)を抜くのは時間の問題だが、「鳥谷の記録は火種になる可能性がある」と、古参OBがこう言う。

「金本は鳥谷の記録には配慮すると公言しているものの、それがリスクをはらんでいることは金本自身が一番分かっている。何しろ現役晩年、金本は記録のためだけに途中出場することに苦しんでいたし、自分が途中出場すれば、若手や打順の下位を打つ者がベンチに下げられることも気にしていた。昨年から鳥谷は打撃だけでなく、堅実だった守備でも失策が目立ち、今年のオープン戦でもポロポロやっていた。金本の連続試合出場記録は俊介のまさかの二盗失敗で途切れたが、鳥谷が昨年のように不振続きなら、記録のためにベンチに下げられる選手は面白くない。監督の判断次第ではチームにヒビが入る」

 阪神は星野監督になってから和田前監督まで、1年目はBクラスでも2年目は優勝か2位という成績だ。「鳥谷問題」がこじれて2年連続Bクラスなら、監督自身の立場も危うくなる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  3. 3

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  4. 4

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  5. 5

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  6. 6

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  7. 7

    サンドウィッチマン富澤 2007年M-1優勝の瞬間を振り返る

  8. 8

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  9. 9

    生田悦子さん 最期の言葉は「サンドイッチ買ってきて」

  10. 10

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

もっと見る