今季は二塁で出番増も 阪神・鳥谷は遊撃との“呼吸”が課題

公開日: 更新日:

 遊撃のレギュラー奪回を狙う鳥谷の「新居」が決まった。阪神は8日のオープン戦でロッテと対戦。「3番・二塁」でスタメン出場した鳥谷は2安打したが、守りでは2失策。「合わせられたバウンドだったのに」と悔やんだ。

 本職の遊撃は打撃好調の北條でほぼ決まり。今季の鳥谷は二塁での出番が多くなりそうだ。

 問題は「キーストーン・コンビ」(二塁手と遊撃手のコンビの名称)の呼吸。二塁手と遊撃手は、併殺の時に相手の動きをいちいち見ていない。二塁ベースが自分の右側にある二塁手は、一、二塁間の打球を捕る際、遊撃手が視界から消える。息の合ったコンビなら相手の動きやタイミングは体と頭が覚えている。二塁手は捕ったら素早く二塁ベース上に投げれば、遊撃手がドンピシャのタイミングで併殺を完了させる。かつて中日で「アライバ」といわれた荒木と井端のコンビがそうだった。

 金本監督はこの日の鳥谷について「(二塁と)遊撃は動きが全く逆になる。たくさんノックを受けてほしい」と言った。それ以上に、遊撃のポジションを奪われたライバルとの併殺練習も増やした方がよさそうだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網