開幕戦負け越しの阪神 拙攻拙守で糸井の本塁打もパーに

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 これが甲子園なら、どんな罵詈雑言を浴びせられたことか。

 阪神は広島との開幕カードを1勝2敗で負け越し。3試合で被安打36、24失点は、ノーコン投手の22四死球と、野手の8失策も大きな原因だった。2日の試合も5与四死球。七回には1死満塁のピンチに右翼の福留が2点適時エラーをすれば、八回には1死一塁で北條が平凡なゴロをファンブル。失策は記録されなかったものの併殺を取り損ねた。

 昨季阪神の97失策はリーグワースト。10捕逸は同タイ。金本監督はキャンプで守備練習に力を入れるとともに、接戦で1点を取るための重要性も選手に説いた。

 ケース打撃では、1死一、三塁からセーフティースクイズやスクイズ、エンドランのサインをよく出したが、これでは1点の重要性を浸透させる以前の問題。

 1日の球審は、ストライク、ボールの判定が辛かったこともあるが、それにしても13四球はひどい。3試合で8失策の野手は、攻撃ではバントミスはするし、この日は4併殺の拙攻だった。

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