• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

一軍昇格も深まる一方…阪神が悩む“キャンベル問題”とは

「まあ、成績自体は悪くないですけど……」

 11勝8敗で巨人と並んで2位をキープする阪神。しかし、関西のマスコミ関係者はちょっと歯切れが悪い。

 なぜなら、懸案材料があるからだという。25日に一軍に初昇格する新助っ人野手のキャンベルのことだ。

 オープン戦序盤に左手首の腱鞘炎で離脱していた助っ人は、21日の二軍のソフトバンク戦(筑後)からフル出場、その日は2安打1打点でアピールした。真面目がウリとあって、本職の一塁、三塁のみならず、実戦では左翼、右翼にも取り組んでいる。

 阪神打線は長距離打者が不在。今季から加入した糸井と福留の「ベテラン3、4番コンビ」が打線を牽引しているのが現状だ。阪神OBが言う。

「今年、糸井が36歳、福留は40歳を迎える。年間通していい状態をキープできるかといえば不透明です。糸井は膝に古傷を抱えているし、福留も数試合に一度は休養日を与えられている。暑くなるにつれ体力的にもキツくなってくる。金本監督が就任1年目に掲げた『超変革』の申し子である北條(打率.222、2本塁打、6打点)、高山(打率.260、0本塁打、4打点)もイマイチ伸び悩んでもいる。糸井、福留が調子を落とせばチームはズルズル落ちていく危険がある。それこそ長打があって4番を打てる助っ人がいれば、打線の厚みが増しますが……」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のスポーツ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    錯乱答弁を連発 テレビ討論でバレた安倍首相の薄っぺらさ

  2. 2

    “被害者”が激白 塚原夫妻の無責任指導とでっち上げの実態

  3. 3

    東京、神奈川、四国…“地方票”石破氏の猛追に安倍陣営焦り

  4. 4

    体操協会なぜ切れず? 塚原夫妻“職務一時停止”本当の目的

  5. 5

    交通遺児に残された亡父の車を競売に…劇的展開に感動の嵐

  6. 6

    二軍で“塩漬け”の巨人ゲレーロ 古巣中日勢に漏らした本音

  7. 7

    海外では国民が猛反発…「年金改悪」日本だけがやすやすと

  8. 8

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  9. 9

    最下位転落はすぐそこ…DeNAラミ監督の続投に2つの条件

  10. 10

    ラミ監督は窮地…DeNA“横浜回帰”で浮上する次期監督の名前

もっと見る