西武・牧田和久 WBCで感じた敗者の「感謝」と「エール」

公開日: 更新日:

「WBCで僕が感じたのは、負けても対戦相手を称え、ファンに感謝する他の国々の姿ですね。日本は負けたらみんながボー然。僕もシュンとなってすぐにベンチに下がった。確かに日本は過去に2連覇しているし、期待が高かったこともあります。そこは他の国と事情が違ったのかもしれませんが……」

 日本は準決勝で米国に負けるまで無敗。牧田が衝撃を受けたのは、日本が撃破した敗者の立ち居振る舞いだった。

「1次ラウンドのオーストラリアもそうだし、壮行試合を行った台湾選抜もそう。米国での決勝戦も見たんですが、優勝を逃したプエルトリコも同じです。負けても胸を張って、まず応援してくれたお客さんに感謝し、拍手で勝者を称えていた。それを見て、『ああ、こういうのもいいなあ』って。そりゃあ彼らも悔しかったはず。でも、負けて最初に取った行動が、印象に残りました」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一(11)ひとりぼっち寂しく貧乏飯を食べながら「先生も同級生もバカだな」と思うことにした

  2. 2

    「男なら…」ヤクルト1位・村上宗隆を育てた父親の教育観

  3. 3

    社民・福島瑞穂代表と高市首相が35年前に共感しあっていた仰天「濃厚セックス対談」の中身

  4. 4

    大食いタレント高橋ちなりさん死去…元フードファイターが明かした壮絶な摂食障害告白ブログが話題

  5. 5

    ゾンビたばこ羽月隆太郎「共犯者暴露」の大きすぎる波紋…広島・新井監督の進退問題にまで飛び火か

  1. 6

    小手先、その場しのぎではもう駄目だ 長期金利急上昇は市場から高市への「退場勧告」

  2. 7

    追い込まれた高市首相ついに補正予算編成表明も…後手後手のくせして無能無策の極み

  3. 8

    佐々木朗希“初物尽くし”2勝目のウラに心境の変化…ドジャース指揮官が「以前との違い」を明かす

  4. 9

    ソフトBモイネロの体たらくに小久保監督イラッ…なぜ“同条件”の巨人マルティネスと差がついた?

  5. 10

    株主82万人に拡大も…前澤友作氏「カブ&ピース」のビジネスモデルは法規制に大きく左右される