サッカー界の異端児 C・ロナウド「タトゥー嫌い」の真相

公開日: 更新日:

 日本を含めて大半の国が、タトゥーが入っていると感染症予防のために献血NG。日本赤十字社のHPにも「6カ月以内にいれずみを入れた方は、肝炎等のウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています」とある。

「浦和DF槙野、札幌MF小野、名古屋FW佐藤らが肩などにタトゥーを入れ、あと元なでしこジャパンの沢穂希も足首に入れてましたね。若手ではオランダでプレーしているMF小林が、磐田時代の16年に日本代表に初招集された際、左腕の目立つところにタトゥーを入れているのが発覚。日本サッカー協会からお灸を据えられ、入れ墨部分にテーピングを巻き、隠してプレーしていました」(サッカー記者)

 Jリーガーの入れ墨は外国人選手の猿真似にすぎないが、どうせならロナウドの慈善事業の取り組みを見習った方がいい――。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    参政党・梅村みずほ議員の“怖すぎる”言論弾圧…「西麻布の母」名乗るX匿名アカに訴訟チラつかせ口封じ

  2. 2

    二階堂ふみと電撃婚したカズレーザーの超個性派言行録…「頑張らない」をモットーに年間200冊を読破

  3. 3

    選挙3連敗でも「#辞めるな」拡大…石破政権に自民党9月人事&内閣改造で政権延命のウルトラC

  4. 4

    11歳差、バイセクシュアルを公言…二階堂ふみがカズレーザーにベタ惚れした理由

  5. 5

    最速158キロ健大高崎・石垣元気を独占直撃!「最も関心があるプロ球団はどこですか?」

  1. 6

    日本ハム中田翔「暴力事件」一部始終とその深層 後輩投手の顔面にこうして拳を振り上げた

  2. 7

    「デビルマン」(全4巻)永井豪作

  3. 8

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  4. 9

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  5. 10

    キンプリ永瀬廉が大阪学芸高から日出高校に転校することになった家庭事情 大学は明治学院に進学