マエケンが谷間の先発で5勝目…先制の適時二塁打も披露

公開日: 更新日:

 ドジャース前田健太(29)が18日(日本時間19日)のレッズ戦に登板。5回を3安打1失点1死球で、5勝目(3敗)を挙げた。3敗目を喫した4日のブルワーズ戦以来の先発で、登板4試合ぶりの白星を手にした。

 この日の前田は立ち上がりから安定した投球。四回1死満塁から押し出し死球で1点を失ったが、最低限の役割をこなし、ローテーションの谷間で巡ってきた先発機会を生かした。

 二回の第1打席では自ら先制の適時二塁打を放ち、非凡な打撃も披露した。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  3. 3

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  4. 4

    巨人阿部監督はたった1年で崖っぷち…阪神と藤川監督にクビを飛ばされる3人の監督

  5. 5

    (4)指揮官が密かに温める虎戦士「クビ切りリスト」…井上広大ら中堅どころ3人、ベテラン2人が対象か

  1. 6

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  2. 7

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  3. 8

    志村けんさん急逝から5年で豪邸やロールス・ロイスを次々処分も…フジテレビ問題でも際立つ偉大さ

  4. 9

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  5. 10

    (2)事実上の「全権監督」として年上コーチを捻じ伏せた…セVでも今オフコーチ陣の首筋は寒い