著者のコラム一覧
森守洋

1977年2月生まれ、静岡県出身。高校卒業後、渡米しカリフォルニア州のサンディエゴでゴルフを学ぶ。帰国後は陳清波プロに師事。現在は多くのアマチュアゴルファーをレッスンする一方、女子ツアーで活躍する原江里菜プロのコーチとして活躍中。東京ゴルフスタジオ主宰。

視界を最大限確保 利き目を最優先に考えたアドレスが効果的

公開日: 更新日:
連続写真はこちらから(C)日刊ゲンダイ

 前回、「利き目とスイング特性」についてお話ししました。そこで今回は、「利き目の違いを生かすコツ」についてアドバイスします。

 右目が利き目の人は、バックスイング時に頭が右に回転してしまうとボールが視界から消えてしまい、うまく打つことができません(写真①)。

 一方、… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り772文字/全文913文字)

【連載】森守洋コーチ ナイスショットの法則

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因