CS初戦先発か 阪神“故障明け”メッセと心中のギャンブル

公開日: 更新日:

■チーム状況は07年と酷似

 今季と似たようなチーム状況のシーズンが過去にある。3位通過し2位・中日相手に2連敗で敗退した07年だ。リリーフは藤川、ウィリアムス、久保田の「JFK」と渡辺、江草の「50試合クインテット」がいたにもかかわらず、先発投手が故障などもあり苦しい戦いを強いられた。チームの勝ち頭は唯一の2ケタ10勝を挙げた下柳で、これに次ぐのは8勝した新人の上園。この2人が初戦、2戦目に先発したが、ともに初回に崩れた。当時の岡田監督はこの2人以外に「先発を任せられる投手がいなかった」と回顧している。

 昨12日、甲子園で全体練習を行った金本監督は「(短期決戦は)調子のいい人を使っていかないといけない」と、ドラ1新人の大山(白鴎大)の4番起用を示唆したが、何より故障明けのメッセ頼みというのは、選手層が薄いこの球団らしい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?