“同志”とのつながり維持でも 貴乃花一派はもう風前の灯火

公開日: 更新日:

「協会に損害賠償請求された元顧問は現在、協会事務員としての地位の確認を求める訴訟を提起して係争中でもある。神山さんは裁判で元顧問側の証人になろうとしたくらい。顧問側からの和解案を執行部にもってきたともいわれている。時期はハッキリしないが、『小林さんを協会の事務方のトップにした方がいいと思う』と言ったこともある」

 貴乃花親方の理事解任騒動と、一派のキーパーソンである元顧問が損害賠償請求で訴えられた事実は、貴乃花一派にとってとてつもなく大きなダメージになった。一部新聞や週刊誌が盛んに貴乃花一派を援護する“情報操作”を繰り返しているものの、協会内部における求心力は明らかにダウン。前回の理事選では一派で計29票を獲得して3人の理事を誕生させたとはいえ、2月上旬の選挙では十数票を集めるのがやっとといわれる。前回の理事長選がまさしく「最初で最後の勝負」だったようなのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「24時間テレビ」SixTONES起用もマラソン募金額46%減で“旧ジャニーズ一極集中”は終焉へ

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    NHK出演にSNSでは抗議の声も…彬子女王と伊藤穰一氏をつなぐ「裏千家」とブータン王室の深い関係

  4. 4

    (2)「おニャン子クラブ」の二の舞いを回避した「順位付け」という競争原理はグループを飛躍的に活性化させた

  5. 5

    「タンス預金2000万円」相続税はどうやってバレる? 税務署が追う“亡き親の出金”

  1. 6

    一発で免許停止も…9月から法定速度改正「時速30キロ」生活道路の見分け方

  2. 7

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由

  3. 8

    自民党内に内閣改造の“タマ”がいない…女性閣僚「目玉不在」に高市首相が“苦悶”

  4. 9

    24時間マラソン完走後にSNSで“陰謀論”が拡散 星野真里に上がった「車移動説」のお粗末

  5. 10

    止まらない「人手不足倒産」…8月は過去最多を記録、もはや“ブラック企業”は成り立たない