弟子がジャージで銀座闊歩 貴乃花親方は指導力不足も露呈

公開日: 更新日:

 相撲協会には「服装規定」がある。外出の際は着物を着て、まげを結わなければならない。特に服装に関しては、新弟子のときから相撲教習所で嫌というほどたたき込まれるそうだ。

 違反した場合の罰則が明文化されているわけではないものの、だらしない格好で出歩けば協会や親方から口頭できつく注意される。相撲取りが日常的に着物姿で出歩いているのは、個人の趣味でもおしゃれでもない。外に出るときは、きちんとした格好をしなさいというルールがあるからなのだ。

 とりわけ伝統やしきたりを重視する角界で、あろうことか街中をジャージー姿で闊歩していた力士たちがいる。それも部屋の近くのコンビニまで、ちょっと買い出しに出掛けるというのではない。都内有数の繁華街である銀座を、堂々と歩いていたというのだ。

 それが1月場所(14日初日)を新三役で迎える貴景勝に、貴公俊貴源治の兄弟――いずれも貴乃花部屋に所属している力士たちだ。

 5日に行われた横綱審議委員会の稽古総見に参加した貴景勝らは、春日野理事(元関脇栃乃和歌)から直接叱責された。それにしても、一体、どんな状況だったのか。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相「嘘つき政治家人生」のルーツを発掘! 34年前に自ら堂々と「経歴詐称」を認めていた

  2. 2

    医学部に進学した息子のために老後破産したエリートサラリーマンの懺悔

  3. 3

    田中将大が楽天を去った本当の理由…退団から巨人移籍までに俺とした“3度の電話”の中身

  4. 4

    萩本欽一(10)自宅に税務署、友達もいない 萩本少年を救ったのがチャップリンだった

  5. 5

    犯人探しはまだまだ続く? 中山功太案件“解決”で強まる「パンサー尾形の件は誰なの?」の疑問

  1. 6

    炎鵬の宮城野部屋再興は道険し…親方資格取得も立ちはだかる“2つの壁”

  2. 7

    サバンナ高橋“10年いじめ”問題からにじむ上下関係の悪しき伝統と「吉本の闇」…鬼越トマホーク良ちゃんも参戦

  3. 8

    「ダルの真似なんかしてんじゃねえよ」 田中将大にこうハッパをかけた真意

  4. 9

    根尾昂や石川昂弥をトレードで放出しない“中日ならでは”の理由

  5. 10

    【スクープ第3弾!】衆院選での違法な「有料広告動画」疑惑 宮城自民5陣営“総汚染”で組織ぐるみが浮き彫り