日ハム清宮が新人研修 暴力団と野球賭博の講義に興味津々

公開日: 更新日:

「私生活の面で誘いを受けることだったり、そういう話が印象に残った」

 昨11日、NPB新人選手研修会に出席した日本ハム清宮幸太郎(18=早実)は4時間以上の長い講義をこう振り返った。

 ドーピングのことや税金の話、覚醒剤など禁止薬物の話を経て、暴力団との交際についての講義が始まった。

 講師役の鈴木仁史弁護士が、過去に選手が起こした事案をもとに、スライドを用いて美人局による恐喝、飲食店で酒のボトルを差し入れされたときにどうするか、結婚式で再会した同級生と写真を撮ったら実は暴力団員ということが発覚、写真をダシに恐喝された場合はどうすべきか、といった生々しい内容だったが、清宮はペンを片手に熱心に話に耳を傾けた。

■プロ選手にはいろんな人物が寄ってくる

「これから社会人をやっていく中で、いろんな境遇に直面すると思う。正しいことなのか、本当にすべきことなのか、しっかり見極めたい」

 こう話した清宮は、これまでも多くの注目を集めてきたが、あくまで高校生だった。プロ野球選手になった以上は、いろんな人物が寄ってくる。食事や酒席の誘いも増えるし、プライベートをマスコミに追いかけられるくらいならまだしも、清宮で一儲けしようと企む腹黒い連中はたくさんいると思った方がいい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る