ダルビッシュ獲得交渉継続は5球団に ア軍とヤ軍が撤退

公開日: 更新日:

 FAの目玉右腕の獲得に動いている球団が絞られてきた。

 ドジャースからFAになっているダルビッシュ有(31)にブルワーズが5年契約でオファーしていたことが21日(日本時間22日)までに明らかになった。

 CBSスポーツ(電子版)によると、ダルと交渉を続けているのはブルワーズの他、カブス、ツインズ、レンジャーズ、ドジャースの計5球団。いずれの球団とも5年契約を提示しているが、金額に開きがあるという。

 ダルを巡っては、これまで最大で7球団が関心を寄せていたが、年が明けてから、昨季ワールドシリーズを制したアストロズ、ヤンキースの2球団が撤退した。

 ダルの契約は6年130億円規模になるとみられていたが、ここにきて条件の引き下げを迫られているようだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々