束の間のオフ満喫 ダルが古巣レ軍スタッフと惜別ディナー

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 依然として移籍先が未定のダルビッシュ有(31=ドジャースからFA)が、束の間のオフを満喫している。

 18日(日本時間19日)には、古巣レンジャーズのスタッフと会食したことを自身のSNSに投稿した。

 地元紙「フォートワース・スターテレグラム」(電子版)によれば、夕食を共にしたのは、ホセ・バスケス・コンディショニングコーチ、ブランドン・ボイド・クラブハウスマネジャーら5人。

 ダルは古巣スタッフとともに撮影した写真に「仲間といい夕食が取れた」とコメントしている。

 レンジャーズのダニエルズGMは16日の会見で、「(大物投手獲得の可能性は)低いと思う。扉を閉ざすことはないが、高いとは言えない」と断言。ダルビッシュとの再契約に否定的な見解を示した。

 今回の会食は惜別のディナーだったか。

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